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学生広報部レポート/学生全員有料ライセンス 嘉悦大学のコロナ禍Zoom活用術3選

2021/02/02

学生広報部レポート
学生全員有料ライセンス 嘉悦大学のコロナ禍Zoom活用術3選

 

嘉悦大学では、新型コロナウイルスの影響を受け、「オンライン授業」を基本として講義を実施しています。オンライン授業にも様々な実施方法がありますが、嘉悦大学ではZoomでのオンライン授業に力を入れており、教職員を含む全在学生に有料ライセンスを付与しています。本記事では、学生広報部の松本が在学生視点でZoomでのオンライン授業の流れ、その有料ライセンスで出来ること、嘉悦学生のZoomの活用術3選、の3点を紹介していきます。

 

オンライン授業の流れ

 

オンライン授業にあたって、普段の対面授業とは全く違う点がいくつもあります。
ここでは、Zoomを用いたオンライン授業の受け方や、オンライン化にあたって何が変わったのかを簡単に紹介していきます。

 

1. 講義開始時間前にZoomミーティングにアクセス
講義開始時間前に、ZoomミーティングのURLにアクセスします。
ミーティングURLは毎回講義前に学生インフォメーションサイト「学ナビ」にて確認したり、担当の先生からメールが届いたりします。 URLにアクセスすると言うと小難しい感じですが、例えるならばオンライン上の教室に入室するイメージです。

2. 出席確認
講義ごと、先生ごとに出席確認の方法が違います。授業時間内にGoogleフォームなどのアンケート機能を用いて記録する方法や、Zoom内のレスポンスで出席確認する方法もあります。

3. 講義方法
通常授業と変わらず、90分間の講義を実施しており、Zoomの「画面共有機能」を用いて、スライドを見ながら講義を聞くといった受講方法を基本としています。また、嘉悦大学ではグループワークや少人数授業に力を入れているため、講義内容によっては「ブレイクアウトルーム」を用いて少人数のグループワークを行うことも多々あります。

4. 課題・試験
オンライン化するにあたって、試験の実施が難しくなりました。そのため、ほとんどの講義の試験が一時的に撤廃され、代わりにレポートや課題の量が増加しました。課題にも、授業時間内で行うものや週ごとに行うもの、月ごとに行うものなど、講義によって様々な実施方法があります。

 

このように、オンライン授業に移行するにあたり様々な講義方法に変化がもたらされました。周りの学生の声を聞いていると、「通学時間0分は魅力的」や「自分のペースで学習出来て良い」などの声があがっています。実際に私も、毎日1時間半の通学時間などがなくなったことにより、通学していたときにはなかなか時間がつくれなかった趣味の時間を増やす事が出来ました。

 

有料ライセンスで出来ること。なぜ、有料ライセンス?

 

嘉悦大学では教職員含む全学生が有料ライセンスに加入しています。
その有料ライセンスでは何が出来るのか、無料プランと何が違うのか、何が利点なのか。オンライン化の大学生活でよく使う項目に絞り、ざっくりと見ていきましょう。

 

無料プラン

有料ライセンス

有料ライセンスでの講義の利点

最大接続数

100人

300人

100名を超える規模の授業を行える

制限時間

40分

制限なし

90分の授業を行える

 

有料ライセンスには上記のような利点があります。
ですが、オンライン授業を実施するだけであれば教職員のみの加入で十分です。
ではなぜ、嘉悦大学は全在学生にライセンスを付与しているのでしょうか。

 

先生に聞いてみた「なぜ、全在学生に?」

 

Zoom有料ライセンス導入のキーパーソン、知能情報学がご専門で嘉悦大学情報メディアセンター センター長の岡本准教授に、なぜ全在学生にライセンス付与したのか、お話をお聞きしました。

 

岡本先生: 色々なアプリや手法はあるけれど、学生同士のコミュニケーションのしやすさとか、学生が主体となって色々な事が出来るということを考えて、学生に教員と同等の環境(Zoom有料ライセンス)を提供したいと思ったんですよね。
あと今後、就活含め就職後にオンラインでなにか始めるって事が学生のみんなには増えていくと思う。だから、今のうちにアプリに慣れておくことが良いことなのかなって思って有料ライセンスを導入しました。とはいえ、Zoomの使い方とかって勉強するものでも無いでしょ?使えば慣れて色々なことができるようになるから、是非積極的に活用して欲しい。
ちなみに、かえつ有明中・高校でもZoomの有料ライセンスを導入して、完全オンライン授業をしてます。

 

とのことでした! 確かに、授業など学生生活で日常的にZoomを使用しているうちに、Zoomの使い方に慣れ、就職活動においても難なくZoomを利用出来ている気がします。
それもこれもZoomを最大限に活用出来る環境のおかげなのだと、お話をお聞きして感じました。

 

嘉悦学生のZoom活用術3選

 

これまでオンライン授業におけるZoomの活用法や有料プランのメリットを紹介してきましたが、Zoomの活用術は授業だけには留まりません。
ここからは、嘉悦学生が実際に行っているオンライン化学生生活をちょっと豊かにするZoom活用術3選をご紹介していきます。

 

1. ゼミやサークルの集まり
会議やミーティングはZoomの本領です。それは、ゼミやサークルなどの学生同士の集まりでもまた然り。LINEで事足りるじゃん!と思うかも知れませんが、一度Zoomを使用したらもうLINEで会議なんて出来ません。
というのも、Zoomで集まる一番のメリットとして「画面共有」が出来ることが挙げられます。「画面共有」とは、自分のPC画面をZoom参加者にも見えるように共有できる機能で、ZoomはLINEなど他の会議ソフトに比べて画面共有機能に優れています。

 


[写真: 画面共有の様子]

 

画面共有を使えばPC上の資料やウェブブラウザなどを仲間と見ながら打ち合わせや作業ができ、簡単に、円滑に打ち合わせを進められます。

 

2. 学生主催イベントの運営
2020年10月31日、11月1日、に学生主導で開催された「嘉悦大学eスポーツDay」でも、Zoomを活用しオンライン上での開催を実現させました。
運営チームを「共同ホスト」に設定し、参加者を「ブレイクアウトルーム」で分けることにより、一つのZoomミーティングルームでトーナメント形式でのeスポーツによる対戦を可能としました。
また、同イベントのYouTube生配信においても、複数のカメラとPCをビデオスイッチャーにつないでZoomに映し出されたオンライン参加者と会場の司会者などの映像をYouTubeにそのまま配信することにより、TV番組さながらの生配信を実現しました。

 

コロナ禍で注目が増すeスポーツをメインコンテンツ化した「嘉悦大学eスポーツDay」 10月31日、11月1日開催!〜11月1日は、ブロスタ世界1位とお笑い芸人が実況で登場〜
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000007.000053305.html
10月31日(土)、11月1日(日)「嘉悦eスポーツDay」等オンラインイベントを開催しました
https://www.kaetsu.ac.jp/news20-11-04-01.html

 

3. 友人同士のコミュニケーション
Zoom飲み会という言葉がある通り、Zoomがあれば3密を避け、自宅で友人と飲み会を開催するなどのコミュニケーションをとることが出来ます。
これも、LINEで事足りるじゃん!なんて思うかもしれませんが、Zoomで行うおもしろさはこれまでに紹介した「画面共有」と「カスタムライブストリーム配信」というキーワードにあります。
友人と「画面共有」をして、YouTubeなどの動画を共有したり、ビデオゲームの様子を共有すれば、まるで友人を家に招いたかのような一緒の体験をしながらのコミュニケーションを楽しむことが出来ます。
また、「カスタムライブストリーム配信」でYouTube生配信をすれば、いつもの友人との面白可笑しい会話がコンテンツと化して全世界にファンを作る事が出来るかもしれません。
音声だけの通信だけでなく、Zoomを活用し様々な方法で体験するコミュニケーションは、想像以上に人との繋がりを体感出来るはずです。

 

まとめ

 

以上、嘉悦大学コロナ禍Zoom活用術でした。
今回挙げた活用術以外にも、映画同時視聴、オンラインセミナーへの参加など、人それぞれにあったZoom活用術があり、それはどれもオンライン上での学生生活や友人とのコミュニケーションに役立つものです。
コロナ禍でのオンライン化の学生生活は非常に不便な環境ですが、Zoomなどのツールを上手く活用出来れば、対面出来ないデメリットを払拭出来るほどの便利さを得ることが出来ると思います。
是非、コロナ禍のオンラインの波に乗る第一歩として、今回ご紹介した活用術を参考にしてください。

 

文責:学生広報部 松本 慈源(嘉悦大学ビジネス創造学部3年)