奨学金制度・学費サポート授業料減免制度(私費外国人留学生のみ)

2022年度以前の入学者対象
私費外国人留学生(在留資格が「留学」である査証(ビザ)を保有している私費留学中の外国人学生)に対して、学費のうち授業料の部分を減免する制度を行っています。

申請条件

  • 「留学」の在留資格を有する者
  • 毎学期履修登録を行い、定期試験(追試験含む)を受験している者
  • 授業の出席状況が良好であること
  • 学費減免の申請手続時までに、設置の全ての日本語科目を修得し、その単位を含め、原則として次の単位数を修得しているものとする。
    なお、日本語科目の履修にあたっては、特に授業の出席を重視して80%以上の出席率でなければならない。ただし、担当教員より学部長に報告し、学部長が認めた場合を除く。
    3年次編入生については、日本語科目の単位修得を求めないものとする。

    2018年度以前の入学者

    1年次2年次3年次4年次
    10単位以上44単位以上72単位以上100単位以上

    2019年度以降の入学者

    1年次2年次3年次4年次
    16単位以上48単位以上80単位以上112単位以上
    • 2年次生以上は公益財団法人日本国際教育支援協会及び独立行政法人国際交流基金が主催する日本語能力試験(以下「日本語能力試験」という。)N2以上を有する者であること。ただし、3年次編入生については1年目の者に限りN2以上の要件を免除するものとする。
    • 所定の学費等を納付し、滞納していない者。なお、分納者及び延納者については、願い出の条件を履行しているものとする。
    • 修業年限内の在学者であること。ただし、休学者は除く。
    • GPA2.00以上とする。

    ※年次別に要求された単位数を満たさない場合は減免できません。

    期間

    1年
    減免を継続して希望する者は、次年度に改めて申請し承認を受けてください。
    減免期間の最高限度は、4年です。

    減免額

    年間授業料の30%または20%

    • 1年次の授業料の減免額:30%
    • 2年次生以上(3年次編入生の1年目の者を除く)
      • 日本語能力試験N1を有する者の授業料の減免額:30%
      • 日本語能力試験N2を有する者の授業料の減免額:20%

    申請手続

    授業料の減免を希望する者は、次の書類を指定期日までに学生支援センターに提出してください。

    • 私費外国人授業料減免申請書
    • 経済的事由により修学困難であることを証する書類
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