公開日：2024.03.18

3月7日（木）、北陸大学との共催で「IRを活かす人々は誰なのか？ 教育マネジメントからIRを捉え直す」をテーマにしたシンポジウムを開催いたしました。

シンポジウムは嘉悦大学を会場に対面・オンラインのハイブリッド形式で実施。大学IRの最前線に立つ各パネリストからの問題提起を元にディスカッションを行い、IRを今一度捉え直す機会となりました。

嘉悦大学からはIR・データインフラ推進室 室長である白鳥教授が登壇し「学生の成長と教学 IR」をテーマに講演しました。

問題提起 ①「大学 IR におけるボトルネックはなにか？」	独立行政法人大学改革支援・学位授与機構 研究開発部 教授 嶌田 敏行 先生
問題提起 ②「自分のために使う教学 IR 」	名古屋大学教育基盤連携本部高等教育システム開発部門／高等教育研究センター 特任准教授 和嶋 雄一郎 先生
問題提起 ③「教育の質は可視化できるのか？」	北陸大学学長補佐（情報・ IR 担当）／経済経営学部 教授 田尻 慎太郎 先生
問題提起 ④「学生の成長と教学 IR 」	嘉悦大学IR ・データインフラ推進室室長／経営経済学部 教授 白鳥 成彦 先生