学生広報部レポート/わくわく!先生にインタビュー!~10の質問を添えて~③國田圭作先生

初めまして! 今年度から新しく入部した学生広報部所属3年の印南有里紗と申します。

早速、私の研究会(ゼミ)の担当でもある國田圭作先生に「わくわく! 先生にインタビュー」企画でインタビューをしてきました。初めての取材を通して緊張しましたが、國田先生と楽しくお話ができました。学生時代のお話やメッセージなど盛りだくさんなので楽しんで読んでいただけると嬉しいです!

※インタビューは2023年10月に実施しました。

國田圭作(くにたけいさく)

嘉悦大学 経営経済学部 教授

専門はマーケティング、およびコミュニケーションデザイン専攻

「行動デザイン」に関する研究を企業連携により行っている。

質問1

まずはじめに先生の専門分野を教えてください。

國田先生:マーケティングです。消費者行動論が主な分野です。実務家教員で、前職でやっていた行動デザインマーケティングの研究をしています。

質問2

先生の担当講義と、もしあればやってみたい講義はありますか?

國田先生:担当講義は、2年生からのゼミと消費者行動論、マーケティングリサーチ 、マーケティング論1,2、デザインマネジメント、商学入門などです。やってみたい講義は、食にフォーカスをあてたマーケティングをやってみたいと思ってるんですよね。人間と食の関わりのようなことをマーケティング的に考察したいな。そもそも人はなぜ過剰に食べたがるのかとかね。

質問3

専門のマーケティング系の分野に進んだきっかけはありますか?

國田先生:もともと広告会社にいたんだけれど、今はデジタル社会だよね。私の時はアナログ社会で新聞、テレビCMが多かったのですが、最近は、デジタル広告の時代だからそろそろ世代交代かなと思うようになってきていて、違う仕事を始めたかった。そんな時に社内でベンチャー育成のコンテストに参加してみたの。実は、世の中にはマーケティングが足りない企業が多いから、そういった企業へ人材派遣としてマーケティング経験者が送り込まれるようなキャリアプラン、人材マッチングの仕事しようと思って、講習も受けて準備したんだけれど、残念ながら通らなかったの。ちょうどそのタイミングで大学教授の話がきたから、飛びついたという感じかな。マーケティングの話はしたかったから良かったと思っています。

印南:なるほど。そんなタイミングが重なって、今、ゼミの先生になっていただいているのですね!先生のマーケティングの授業は面白くて好きです。

質問4

子供の頃の夢は何ですか?

國田先生: お金持ちになることとお菓子たくさん食べられるようになること。あと戦争で死にたくないこと。子どもの頃、戦争ごっこが好きだったけれど、実際に戦争で死んだり悲しむことは嫌だった。やっぱり平和で生きていくことが大事だよね。

質問5

これだけは負けないという自分の特技や特徴はありますか?

國田先生:過去だけれど、めちゃくちゃ目が良かったよ。どんな小さい文字も見えた。今は老眼だけどね(笑)。あとは文章を書くことが好き。何文字以内って指定されれば大体おさめることができる。そのくらいかな。

印南:負けず嫌いのイメージあります!

國田先生:あ、そうだね。負けず嫌いだよ。前職時代は、ライバル企業とずっと戦っていた。寝ても覚めてもどうやって負けないようにするかをずっと考えていた。飲み会のあとでもすぐに会社へ戻って朝まで仕事をしていましたね。

印南:やっぱり!私は負けたらすぐに諦めて次へいっちゃうので、負けず嫌いになりたいです。

質問6

最近ハマっていることはありますか?

國田先生:データ分析。最近Excelの便利さを知ってもっと早く使っておけばよかったと後悔しているところ(笑)。

印南:Excelを使い始めたのは最近なんですか。

國田先生:大学教授になってからだよ。初めて秋葉原に行って講習会を受けたよ。

印南:常に学んでいらっしゃるのですね!私も負けてられないです。

質問7

学生時代に頑張ったこととか、自慢したいことはありますか?

國田先生:アルバイトを頑張っていましたね。家庭教師、プール監視員などとにかく色々やっていたかな。高校のとき水泳部だったから泳ぐのが好きで、監視員は楽しかったよ。それから、小学校の時、石炭のストーブがあったのは知っている?

印南:え~知らないです。

國田先生:教室の真ん中にストーブがあって、石炭をもってきて燃やすのが普通だったの。エアコンがなかったからね。それを設置する仕事もしていた。それから、パン工場でも働いていたよ。
本当に色々アルバイトをしたけれど、たくさんの大人と会話したり、色々な人と関わることで大学時代には味わえないことがたくさん学べたよ。当時はとにかく早く社会人になりたかったからね。

質問8

学生時代の失敗はありますか?

國田先生:お酒の失敗だね。飲み過ぎてお金がなくて、アルバイト代が飲み代になっていて、あんまり勉強してなかったことも失敗だった。サークルで賞とかをとって活躍していた人もいたのに・・。本来はそういうのが、一生の思い出になっているんだろうね。

質問9

学生に戻ったらやりたいことはなんですか?

國田先生:当時は、勉強があんまり好きじゃなくて、とりあえず大学に入ればいいと思っていたし、とりあえず働いて飲み代を稼ぎたいという思いが強かったけれど、本を読むの好きで小説を読んでたかな。それを学生に戻ったら、もっと深めたいかな。

印南:どんな種類の本を読みたいですか。

國田先生:漫画とかアニメとかかな。読んでない本が死ぬほどあるから漫喫でずっと読みたい。それから、時間があったら楽器とかにも挑戦したい。ピアノを弾けるようになりたいんだよね。

質問10

最後に、今の学生たちに向けて送りたいメッセージはありますか?

國田先生:自分を信じて、何とかなる精神で生きてほしい。何事もすべてが必然であるから、悲観的に考えず今自分がいる状態を楽しむべきだね。
石の上にも3年という言葉があるよね。昭和じみた説教になっちゃうけど、やっているうちに楽しくなるし、嫌だなと思うことも諦めずに向き合うことが大切だと思う。それが次に繋がることもある。大人の社会は面白いことが多いよね。義務的なことが多いイメージだけど実際の会社は自由だよ。強制じゃないし、いつでも辞められるしね。やりたい人が集まっているわけだし、こんな幸せなことはない。改めて思うのは、働くことはいいことということです。その中で協調性、リーダーシップを発揮すべきだと思いますね。

印南:学生時代にその力はどうやって身につければいいですかね?

國田先生:学生時代に身につけることは難しいよね。だから興味をもつことが大事。大学にいたらわからないことが多いかもしれないけれど、バイトなどを通して大人と接することだってできる。そこで色々な個性をもっている人や価値観、考え方に触れることができるから、そこから自分自身についてもわかってくる。そうすると、そこから学べることはたくさんあるよ。全体的に無駄なことはしない風潮があるけれど、それは無駄だと思わないで色々なことをやるべきだと思います。

インタビューを終えて

國田先生の学生時代や趣味など詳しく聞けてとても面白かったです。積極的に外に出てアウトドアな生活を送っている方だと感じました。色々な方とコミュニケーションをとり、何でも挑戦することが大事だと学ばせて頂きました。学生時代は時間があるからこそ飽きるまでとことんやり続けて、そこからなにか学べると信じてすぐに諦めることなく、取り組んでいきたいです。

文責:学生広報部 印南  有里紗(経営経済学部3年)

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