岩月研究会の学生が地域の魅力を発信するツールを制作しました

岩月研究会の学生が、三重県四日市市の魅力を発信するツール「四日市レトロマップ」を制作しました。岩月研究会では(一財)地域活性化センターと連携して「地域活性化」をテーマに学生が様々な研究活動を行っています。
リーフレットは市内各所に設置され、WEBサイトやInstagramでも情報を発信しています。

四日市レトロマップを制作した学生のコメント
私が四日市と出会ったのは、大学2年生の時です。研究会で地域活性化について学んでいく中で、東京にある地域活性化センターを通して四日市について考えてきました。
最初に四日市について感じた印象は、やはり「公害」でした。しかし、四日市について色々調べ、実際に現地へ足を運び地域の方や市役所の方のお話を伺う内に、公害を乗り越え発展してきた今の四日市の姿や、新たな課題、市の取り組み、市を盛り上げようとする住民の方など多くの発見がありました。
この四日市レトロマップを通して、私が感じた四日市の魅力や四日市で頑張っている方々の想いが少しでも多くの方に伝わればと思っています。
(経営経済学部4年 日橋 雅)

▼Website https://namekawa.sakura.ne.jp/iwa

Instagram @YOKKAICHI_RETRO

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