【HRC】2023年度秋学期 SA/TA前期全体会を実施しました

11月9日(木)に授業のサポートを行うSA(スチューデント・アシスタント)学生と担当教員が集まり、SA/TA前期全体会を実施しました。
今回の全体会は、各自でグループを作り、意見交換し、SAの魅力について見つめなおす機会となりました。

全体会を終えて、SAからの感想
Q 今回の全体会を通じて秋学期のSAとして頑張りたいことは何ですか?

・全体会を通して感じたこと改善できることをもとに、全力で今後の授業をより良いものにしていきたいと感じました。SAの雰囲気も良くしていきたいです。また、もっとコミュニケーションも取っていきたいです。

・積極的に話して距離を詰めようとすると少し警戒されるので、人との触れ合い方を見直し、自分が人と話す時にどこまでなら話してもいいのかを考えて、なるべくしつこさのない話し方をしたいです。

・今回のSA全体会での発表の際に出た課題や改善点などを参考にして、春学期よりも円滑に授業を進められるように頑張りたいと思います。また、学生との交流をもっと大切にしていきたいです。

・4年生ということもあり最後のSAなので、今まで学んできた知識を活かし、悔いのないように頑張っていきたいと思います。また、授業のサポートだけでなくSAを少しでもやってみたいという学生を増やせるように頑張りたいです。

全体会主催のSA/TAワーキンググループからのコメント

今回は「SA総会」ということで、SAをやっている方々もワーキンググループとしても、改めてSAについて考え直す機会となったと思います。
SAの方々に行っていただいたディスカッションで出た意見を参考にSA活動の改善を行いたいと思います。
また、事前に教職員の方々にSAに関するアンケートを行い、教職員の方々がSAについてどう思っているのか知ることができ、こちらもSA活動の改善に役立てたいと思います。

全体会の反省としてはもっと教職員の方々やSA、ワーキング間での意見の交換等を行う予定でしたが、時間配分がギリギリになってしまい、十分に行えませんでした。また、機会を設けて教職員の方々とコミュニケーションを図ることができたらと思います。

ヒューマンリソースセンター(HRC)
SA/TAワーキンググループ

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