地域活性化を学ぶ研修で宮崎県を訪問しました

9月14日(木)・15日(金)の2日間にわたり、真鍋・宇佐美・岩月・白鳥・酒井・辰巳の各研究会の学生が宮崎県を訪問しました。 今回の研修は宮崎空港ビル様のご協力のもと実現したもので、各地で地域活性化の取り組みを学びました。

1日目は研修についてのオリエンテーションの後、観光列車「海幸山幸」を貸し切り古い街並みが残る美しい城下町・飫肥を訪問。城下町保存会の案内で散策し、地元の産品を観光客に楽しんでもらう取り組みも体験しました。また、植物相が特徴的で神秘的な雰囲気をたたえる青島も視察しました。

宮崎ブーゲンビリア空港内を案内していただいた際には、神話をモチーフにしたステンドグラスやブーゲンビリア、食など宮崎の魅力をアピールする工夫や取り組みを確認することができました。

2日目には自然と人が共生するまちづくりに取り組んでいる綾町を訪問し、農作物の直売所や酒蔵、中世の山城を復元した綾城などを視察しました。 学生たちは地域PRの手法など今回地域活性化について学んだことを今後の学修に活かしていきます。

研修の様子は地元のテレビ局(宮崎放送、テレビ宮崎)でも紹介されました。また、宮崎日日新聞にも取材していただきました。

宮崎放送

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/723015

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