【HRC】2023年度春学期 SA/TA後期全体会を実施しました

7月18日(月)に授業のサポートを行うSA(スチューデント・アシスタント)学生と担当教員が集まり、SA/TA後期全体会を実施しました。今回は、これまでSA活動で身に付けてきた知識や技能を再確認することができる場として、「脱出ゲーム」形式での全体会を行いました。

スタッフが実際に就職活動で体験した内容をヒントにして作成しており、頭で考え、体も動かし、かつチームで協力しないと制限時間内に教室から脱出できないルールは、体験したSAからも大絶賛でした。

SAの働き方を再確認することができ、秋学期へのSA活動継続につながる会となりました。

全体会について(参加したSAからのコメント)

  • プレイしたゲームのクオリティーには本当に驚かされました。実は、最初はあまり期待していなかったのですが、私の予想をはるかに上回るほど面白かったです。制限時間内に終わらなくて悔しかったです。
  • 就活で体験した内容からヒントを得たというゲームは、やってみてよかったと感じた。途中わからないところなども多々あったけどチームになった人と協力してやって最後の問題まで進むことができたのでよかった。
  • 謎解きは難しかったが、解けた時にすごく盛り上がり、チームの協力がとても大事で最初よりチームワークが高まった。時間が少なく感じたが、それがまた緊迫感があって良かったと思う。

春学期のSA活動を振り返ってよかったこと(参加したSAからのコメント)

  • 問題に苦戦している人に自分から声をかけ教えることができたこと。 1年生の頃の私だったら絶対にできないことだと思います。 SAの活動を通じてコミュニケーション能力がさらに上がったと感じました。
  • SA活動は自己成長の場でもあります。春学期の活動を通じて、自身の能力や限界に向き合い、新たな挑戦に取り組むことで成長しました。自信を深めるとともに、自分の成長を実感できる喜びを得ることができました。
  • 3年間で初めてのSAの挑戦でした。今までSAをやろうと思ったことはなかったが今回友人に誘われたことでSAをやってみようと思い、実際やってみるとSAの大変さやありがたさを改めて実感しました。時には、グループワークの進行を行う事もあったが1年生にさすがSAなどと言われた時は嬉しかった。
  • 1年生の成長を半年で感じることができて伸び代は無限大だと思った。サポートという役割をするのが初めてでできるか不安だったけど理解しようと聞いてくれている姿を見て自分の成長にも繋がった。

全体会主催のSA/TAワーキンググループから実施後のコメント

春学期 後期全体会では「脱出ゲーム」を用いてSAの知識・技能を再確認しました。
自分たちの準備不足と想定外のトラブルもあり、終始スムーズではない進行となりましたが、反省を活かし、次回はスムーズに進行できるよう努めたいと思います。また、この脱出ゲームを改善し、縮小したものをSA・WG募集説明会(体験会)などで再度できたら良いなと思っています。
SAの皆さんからの感想は、満足したという方が多く、総合的に良かったと思います。しかし、前述したように準備をしっかり行い、トラブルがなければもっと高い満足度を得られたと思うので、しっかり振り返りをし、今後の全体会についても計画的に準備を進めて参りたいと思います。

ヒューマンリソースセンター(HRC)
SA/TAワーキンググループ

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