【HRC】2023年度春学期 SA/TA前期全体会を実施しました

5月11日(木)に授業のサポートを行うSA(スチューデント・アシスタント)学生と担当教員が集まり、SA/TA前期全体会を実施しました。
今回の全体会は、トレーニング会や実際のSA活動で SAとして身につけてほしいことをクイズに盛り込みながら行いました。SA活動をする上での大切なスキルや、SAの働き方を再確認することができた全体会となりました。
最後にSAの自己紹介スライドを作成しました。自己紹介スライドは今後学内に掲示される予定です。

全体会についての感想

  • 普段関わりのないSAの方と交流することができてとても楽しかったです! 大学ではみんなで集まってクイズをする機会はなかなか無いので貴重な体験だなと思いました。 まだまだ自分には足りない知識があり、勉強が必要だなと身に染みました。もっと頑張ります!
  • SAとして大事なことを改めて認識できた回だと感じました。基礎ゼミナール以外のSAの方や後輩と交流したことで、新たな考え方も身につき自分自身の作業にも生かしていければと思います。

現時点までのSA活動を振り返ってよかったこと

  • SAを行っていなかったら、後輩と接する機会なんて全くなかったと思うので、たくさんの人と出会う機会ができて、とても嬉しく思う。 また、BBQという名の交流会で、後輩だけでなく、先生やカウンセラーの方とも話せて輪を広げることが出来た。
  • これまで他学年とかかわる機会があまり無く、自分の大学生活は自分の学年としか関わらないと思っていたので、実際に他学年と関わってみて学生同士では無く先生のような立場で接することの違いや、難しさ等を実感することができている。ここから更にサポートできるように頑張っていきたい。
  • SA活動を振り返って、いくつかの明らかな利点がありました。まず最初に、業務内容が適度にシンプルであり、結果として精神的及び肉体的な疲労が少ないことが挙げられます。これは、日々の活動を通じてストレスを軽減しながら、自分自身の能力を最大限に発揮するのに役立ちました。 また、新たな先輩と繋がる機会を得られたことも大きな利点でした。これにより、自分の視野が広がり、新しいアイデアや視点を学ぶことができました。また、これらの新しいつながりは私のネットワークを拡大し、今後の大学生活におけるさまざまな可能性を開く助けとなりました。

全体会主催のSA/TAワーキンググループから実施後のコメント

昨年度の春学期後期全体会で「今後の全体会でやってほしい企画」での意見を踏まえて、今回はクイズ形式でSA業務に関する知識を確認する企画を考えました。
全体会後のアンケートでは、「満足している」という意見を多くいただきましたが、クイズのルールや形式について詰め切れていない部分があり、直前の変更でスムーズではなかったところがあったので、次回以降は準備やリハーサルをしっかり行い、今後の全体会についても計画的に準備を進めて参りたいと思います。


ヒューマンリソースセンター(HRC)
SA/TAワーキンググループ

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