
嘉悦の特長、学びのスタイル
(初年次)
嘉悦大学の特長や学びについてご紹介します。
嘉悦大学は「楽しい大学」「学びあう大学」「挑戦する大学」「働ける大学」として、実社会で実力を発揮する人材を多数輩出してきました。
120年超の実績と緑豊かなキャンパス・アットホームな環境で、一人ひとりの能力を大きく伸ばすことができます。
入学後は「目指す進路に最適なカリキュラム」を組み、必要な資格やスキルの修得を手厚くサポート。
カウンセリングやキャリア教育も充実しており、夢を見つけるための知識や夢を実現する自信と実力を養います。
「実学」「実務」「実践」は、自立のための知識・経験・自信を豊かに育む「就職の嘉悦」ならではの学び方です。
社会人基礎科目を通して知識の基盤をつくり、社会人基礎を身に付けます。
経営学と経済学の基礎知識と
幅広い教養を学ぶ
4つの系から専門的・複合的に
実務力を身につける
仕事を考え、研究会を通して
実践で学び、実力をつける
初年次教育では、基幹科目である経営・経済の基礎とともに、ICT科目や社会人基礎科目で、
社会人に求められる基本的な知識や教養を修得。
2年次からは就職先や業種など、
将来像を描きながら4つの系と研究会を組み合わせ、自分だけのカリキュラムで学んでいきます。
経営学は社会の本質を、経済学は社会の現象を解明する学問です。
そこで身につく知識や思考力、発想力は、将来、どのような職業に就こうとも必ず役立ちます。
嘉悦大学では、経営学・経済学を基幹科目とし、基礎から体系的に学修。
その上に、将来像に合わせて自分の学びを重ねていくことで、社会人としての幅広い力を備えた人材に成長します。
参加型・体験型の授業で、社会人に求められる協働力や問題解決力を養成。
現代社会に不可欠なICTの知識とスキルを磨き、プレゼン力なども強化。
「英語」(必修)のほか、「中国語」などの選択科目を設置。
将来のキャリアプランを考え、その実現を目指してスキルを高める。
専門的な知識以外の幅広い社会関心や教養を修得。
基幹科目で体系的に学ぶ経営・経済の知識をベースとし、
2年次からは、「ICT・データサイエンス」「マーケティング」
「会計・ファイナンス」「ビジネス法務」の4つの系から
複合的に選択できるカリキュラムを編成。
企業や行政とのアクティブラーニングやインターンシップを推進し、
課題に気づき解決する力・協働する力など現場で役立つ実務力を鍛えていきます。
変化する市場を分析し、売れる商品を生みだす発想力や提案力を養成。
IT業界
製造業
金融機関
広告業界
不動産業界
小売業
地方公務員
ICTとAIの知識・技術を習得し、データサイエンティストを育成。
企業e-コマース部門
システムインテグレータ
システムエンジニア
Webデザイナー
簿記・会計学に不可欠な知識とスキルを修得。各種資格取得講座も充実。
税理士
公認会計士
商社
通関士
企業の経理・財務部門
大学院進学
健全な企業経営の為、ビジネスに関連する法律に強いエキスパートを養成。
法律事務所
弁護士事務所
金融機関
経営コンサルティング会社
嘉悦で培ってきた実学・実務の知識やスキルを活用し、
企業や地域と連携した実践プログラムで実力をつけていく研究会。
就職活動に有利な資格取得にも力を入れています。
社会に出てからは専門性のみならず、
さまざまな知識やスキルが求められます。将来のキャリアビジョンや興味に沿って、
4つの系の中の複合科目を自由に組み合わせて学び、成長してください。
嘉悦の特長、学びのスタイル
(初年次)
カリキュラム(2・3年次)、
学問領域、研究会
4年間のキャリアデザイン、
学修プラン例
嘉悦大学の良い所、入学のきっかけ
嘉悦大学の奨学金制度
(株)博報堂入社以来、一貫してプロモーションの実務と研究に従事。2013年より博報堂行動デザイン研究所所長。顧客のリアルな行動をつくり出す「行動デザイン」をキーワードに、ビールメーカー、自動車メーカー、食品、化粧品、家電などのマーケティング・プロジェクトを多数手掛ける。2006年カンヌ広告祭プロモ部門審査員。
日本交通公社を経て、長年にわたり大学行政のマネジメントに従事。非営利組織における経営戦略の立案を数多く手掛ける。専門分野は、マーケティング戦略論。特に感情を考慮した心理学的および文化論的なアプローチが研究の中心。マーケティングの専門教育を主に、各種プロジェクトや大学院での研究指導にも力を注ぐ。
(株)リクルート、(株)リクルートキャリアへ転籍し、HRメディア商品企画・斡旋商品企画ハイプロフェッショナル、HRメディア運用企画マネジャーを担当。これまでのキャリアを活かし、マーケティング論や流通論の教鞭をとりつつ、インターンシップやキャリア教育にも幅広い見識とネットワークを発揮。
大蔵省(現・財務省)入省。理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、総務大臣補佐官などを歴任し、郵政民営化、政策金融改革を企画立案。2006年から内閣参事官(官邸・総理補佐官補)。金融庁顧問を経て、嘉悦大学教授に。金融論、経済政策、財政学などの講義を展開。
大阪大学博士(国際公共政策 )。シンガポール航空勤務、ICAO国際民間航空機関日本政府代表部専門調査員を経て現職。専門は、応用計量経済学、航空政策論、航空経営論
証券会社、日経メディアマーケティング(株)を経て、長年にわたり経営分析(収益性分析、流動性分析)の研究に携わる。専門はデータに基づいた経営や戦略などの評価。研究会では、「データに基づいた経営や戦略などの評価」を研究テーマに活動。
日本メディア芸術祭入賞、グッドデザイン賞受賞、高松メディアアートフェスティバルにて垂水浩幸賞を受賞など。研究分野はインターネットビジネス、データマイニング、Webサービス、インターネット広告、人工知能、機械学習、情報教育。
学生の能力と才能を大きく伸ばすために、嘉悦大学では「アドバイザ制度」を採用しています。具体的には、教員がアドバイザとなり、中学・高校の講師と同様により近くで学生生活全般に関して相談にのったりサポートにあたります。
学生一人ひとりの個性や特性に合わせて丁寧に向き合い、入学から卒業まで見守ります。
1年次から体系だったキャリア教育・キャリアカウンセリング・キャリアイベントを実施し、社会との関わりや留学・資格取得など「視野の広がる様々な機会」を用意しています。
また嘉悦大学のキャリア・就職支援センターには、専門資格を持つ複数のキャリアカウンセラーが在籍し、学生や卒業生が気軽にキャリアカウンセリングを受けられる環境があります。
1対1のカウンセリングを通して「学生の強み・弱み」「分からないことや不安なこと」などを解決していきます。
就職のみならず「将来に向けてどのようなスキルを身につけておくとよいのか」や「どんな志を持って働いていけばよいか」など、学生一人ひとりの将来のことを、じっくり時間をかけて一緒に考えていきます。
「学生・保護者と対話しながら、いっしょに将来を創っていくこと。」
これは、 嘉悦大学が守りつづけてきた約束です。卒業生の保護者からのメッセージをご紹介します。
のんびり屋で、どこか頼りない娘でしたが、就職した職場で結婚してからも働き続けている姿に頼もしさを感じてしまいます。
入学してからは興味を持ったことにチャレンジし、たくさんの資格を取得して自信をつけてくれました。
大学生活を通じて、自立した大人になるための力を身につけたと感じており、大変感謝しております。
アドミッションセンター・学生スタッフとしての活動を通じて、何事にも前向きに挑戦するようになりました。視野を広げることのできた4年間だったと思います。
楽しく充実した学生生活を送る中で、社会への適正、方向性を培うことができ、成長してくれた娘に頼もしさを感じます。
九州出身でとても心配していましたが、大学や所属したバレー部のみなさんに助けていただいて、保護者としても安心できる4年間でした。今では私たち以上に成長してくれたことに、入学させて良かったと思っています。
資格取得を目指す中で、学ぶ楽しさを初めて知るとこのできた嘉悦での生活。「中学や高校でもっと勉強しておけば良かった」という息子のひと言が忘れられません。
嘉悦で青春時代を過ごす中で好きな仕事にも就けましたが、大変なこともあると思います。それでも弱音を吐かずに頑張っていることは親として嬉しいですし、これからも応援していきたいです。
素晴らしい人生の師にめぐり合い、今までになかった責任ある積極的な行動を見て、日々変化を感じました。希望通りの就職が早々に決まり、在学中に宅建資格も取得、顔晴れる大学生活だったと思います。
新しい友だちに恵まれ、協調性や自立心を得たと思います。この4年間がこれからの大きな人生において貴重な経験となり、さらに成長してもらいたいです。