NEWS

情報メディアセンター学生スタッフが「古本市」の売上金でオリジナルエコバッグを制作し、図書館長へ贈呈しました

更新日:2025.06.26

6月18日(水)本学のホワイエにて、情報メディアセンター学生スタッフが「古本市」の売上金で制作したオリジナルエコバッグの贈呈式が開催され、本学の図書館長である飯野幸江学部長に贈呈されました。

このエコバッグは、昨年度の学園祭(飛翔祭)で、情報メディアセンター学生スタッフが主体となって開催した古本市の売上金等をもとに制作したものです。古本市の開催にあたっては、学内で古本を募集し、ジャンルを問わずたくさんの本・雑誌が集まり、多くのご協力のもと開催することができました。

今回の企画は、学生スタッフ同士での話し合いを経て、様々なアイテムの中から「図書館を利用される方に、是非本を入れるために活用してもらいたい」という思いから、エコバッグに決定したそうです。オリジナルエコバッグにプリントされたキャラクター「りすけ」は学生スタッフが考案したデザインで、2009年から図書館のマスコットキャラクターに採用されています。また、普段学生スタッフが着用しているエプロンカラーと同様の青色のデザイン選定や、発注手配も学生スタッフが行いました。

情報メディアセンター学生スタッフの秋山友也さん(経営経済学部4年生)は、「今後も学生スタッフ一丸となり、大学をより良い場所にすべく活動していきたいです。また、古本市の開催希望の声があれば是非協力していきたいと考えています」と感想を述べていました。