6月19日（木）学長応接室にて、モデル留学生認定式が行われ、認定された２名の留学生に森本孝学長より「令和7年度モデル留学生認定表」が授与されました。また、本学の国際交流活動や留学生支援、広報活動に貢献し、他の留学生の模範となり、積極的に活動して頂けることを期待する言葉が、森本学長より贈られました。

モデル留学生は、リーダーとして本学の国際交流イベントなど、留学生と日本人学生の交流および広報活動を担う存在として選出されています。

今年度認定された于　深旭（ウ　シンキョク）さんは留学生日本語講義のSAとして真面目に活動を行い、昨年度の国際交流イベントで積極性と社交性から周囲への配慮を示す等、行動力が高い学生です。また、PLIUKHINA TATIANA（プリューヒナ　タチアーナ）さんは本学のオープンキャンパススタッフに意欲的に挑戦しており、日本語と英語も堪能で日本人学生と積極的に交流をしており、ダンス部の活動もしている学生です。

２名はコミュニケーション能力があり、イベント企画や協働する力で学内活動において本学の日本人学生とも積極的に交流があるなどの観点から、先生方の推薦によって選出されました。

認定式後に、今後の活動内容の確認や、国際交流イベントの役割分担等のミーティングを行いました。意見交換も順調に進み、国際交流イベントは７月に開催が決定するなど、さっそくイベント成功に向けて準備に取り組む様子に、今後のモデル留学生の活躍への期待が高まります。