かえつ有明中学校の生徒9名が来校しVR体験を行いました

7月16日(火)、かえつ有明中学校の1~3年生の生徒9名が「リベラルデー」の取り組みの一環で大学を訪問しました。今回は「VRと認知科学」というテーマのもと、VR(バーチャルリアリティ)について学び、実際に映像を撮影してVR動画体験を行いました。

最初に、VRやCG(コンピューターグラフィックス)を学ぶ上で欠かせない「ものの見え方」について岡本潤准教授による講義が行われました。その後、グループに分かれてキャンパス内で撮影を行い、実際の映像を利用したVR動画を体験しました。岡本研究会の学生もサポートを行いました。今回はスマートフォンなど身近な機材や360度カメラを用いた体験でしたが、生徒たちはすぐに慣れ、積極的に取り組んでいました。

今回の講義・体験をきっかけに、学びの面白さや奥深さを感じていただければ幸いです。

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