卒業研究発表会が行なわれました

経営経済学部の専門教育科目である「卒業研究発表」の発表会が2月14日(月)に開催されました。
経営経済学部では、2年次からゼミナール(研究会)がスタートし、卒業研究発表では研究会3年間の活動成果をまとめて、4年次秋学期に提出する卒業研究(卒業論文・卒業制作)の最終的な研究や調査に関する発表を行います。

「卒業研究発表」は、専門ゼミナールでの研究や調査をもとに発表用資料を作成し発表を行うことを通じて、自らの保有する知識や自らの意見を第三者に分かりやすく説明し、理解させる能力を養成することを目的としています。

今年度は18名(個人4名、グループ6組14名)の学生が発表を行い、発表後には講評者として指名された本学教員から様々な質疑を受けました。

なお、今回の発表は講評の結果を受け、特に優秀なものは学位記授与式の日に表彰を行う予定です。

【研究テーマ一覧】
「子育ての環境 ~私らしく with ベビちゃんライフイマドキスタイルの提案~」
「日本ではなぜサーフィンをやらないのか」
「タバコ ポイ捨て問題」
「食品ロスの現状と問題点及び解決方法」
「若年層の献血協力度の向上を考える」
「日本における野球界の諸問題と『野球離れ』の解決策」
「フリンジ・ベネフィットの課税上の問題点」
「ネットショッピング市場についての研究」
「大型自然災害から経済への間接的影響について- 過去の教訓からその対策法を探る-」
「国民医療費の抑制と医薬品開発の関わり」

経営経済学部 卒業研究発表(2018年度入学者)

 

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