研究会一覧ホスピタリティ研究
宇佐美 宗勝 教授

経営
接客サービス
コミュニケーション
教員の専門分野/応用計量経済学、航空政策論、航空経営論
航空やホテルなどホスピタリティ産業を取り上げ、サービスの品質管理やオペレーションについて研究します。企業での実習、語学・コミュニケーションのトレーニング機会があることも特長です
愛知県生まれ。大阪大学博士(国際公共政策)。シンガポール航空勤務、ICAO国際民間航空機関日本政府代表部専門調査員を経て現職。
この研究会では、エアラインをはじめとするホスピタリティ産業をテーマとして、統計学的な手法を用いた研究活動とエアライン産業の現場における実習活動を両輪として進めていきます。この研究会での活動を通じて、コミュニケーション力、及び、自律的な問題発見力と問題解決力の習得を目指します。なお真鍋研究会と宇佐美研究会は、共通コンテンツで実施します。
この研究会Aは、研究会Bが紐づいている連携研究会Aです。研究会BはANAグループで起業された女性キャリア支援NPOであるウィメンアットワークと共に運営します。研究会は、実習活動を含む「AB連動プログラム」と、実習活動を含まない「A単プログラム」の2つに分けて行われます。どちらのプログラムに所属するかは、各学期前の面談によって決定します。新2年生については3月末に行われるコミュニケーショントレーニングを経て、3月末に選抜を実施します。そのため、必ずしも全員が「AB連動プログラム」に所属できるわけではありません。また「A単独プログラム」は、「AB連動プログラム」に所属するための基礎的なコミュニケーション力の養成を目的とします。そのため、そもそも「AB連動プログラム」を希望しない学生は、履修を推奨しません。(履修したとしても低い動機のもとではD評価となる可能性が高くなります。)