研究会一覧日本および中国の経済と経営

劉 暢 教授

経済
経営
アジア

教員の専門分野/応用経済学

GDP世界上位の中国・日本両国の産業発展・企業経営について、比較しながら研究。成長の枠組みを学修し、経済・経営を持続的に発展させるヒントを得ます

世界的な動向を視野に、日本および中国の経済と経営を学ぶ研究会です。研究作業に必要とされるテーマ設定・資料収集・文献整理・報告発表・論文のまとめ方などの基本的なテクニックを身につけたい学生、そして研究計画の立て方を詳しく学びたい学生の参加を歓迎します。大学院に進学予定の学生もぜひ参加してください。研究会を通じて、知識そのものはいうまでもなく、知識を更新していく能力をしっかりと身につけてもらいたいと期待しています。

この研究会は、世界的な動向を視野に入れて、日本そして中国の経済と経営を客観的に見詰める知識の更新能力を養成する研究会です。

  • ロジックとは
  • 研究と計画
  • 日本および中国の産業発展
  • 日本および中国の企業経営
  • 日本および中国の産業組織
  • 卒業論文の完成

・2年次春学期
この段階ではまず、関連参考文献の輪読を交えながら、卒業論文の作成に必要とされるテーマ設定・資料収集・文献整理・報告発表・論文のまとめなどの基本的なテクニックについて説明を行い、実際の作成プロセスを明らかにする。

・2年次秋学期
秋学期においては、研究計画の立て方を具体的に説明すると同時に、日本経済論および中国経済論の基本概念・研究手法などの基本知識を導入する目的で、関連する参考文献を提示し、理解を深めて行く。そして履修生がゼミで「研究計画」を発表することを予定している。

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