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新着情報

新理事長 挨拶

2016/04/28

16-04-28-03-01

 「嘉悦は変わります。高く羽ばたきます」

 この4月1日に嘉悦学園の理事長に就任しました水谷でございます。長い間、本学園にいただきましたご支援、ご厚情に深く感謝を申し上げます。

 嘉悦学園は1903年に嘉悦孝氏が女性にも経済力を身に付けるために、商業教育を施そうとして設立されました。その後、幾多の変遷を経て嘉悦大学とかえつ有明中・高等学校になって現在に至っております。女子を対象にした教育から共学になりましたのは、まだ大学でも16年前、一方、中・高等学校では富士見キャンパスから有明に新校舎を建てて移転した11年前からです。創立以来、110年以上経ていますが、4年制大学や共学の中高一貫校になったのはまだ新しい事です。

 かえつ有明中・高等学校は新たな入試方法への挑戦や帰国子女の受け入れなどをはじめ多様な受験方法によって、多くの意欲ある生徒を受け入れてグローバルな視点で教育を行っております。この21世紀型教育は社会から大きな関心を頂いております。例えば「サイエンス科」は教科の一つですが、生徒みずから課題を探して、自ら解決方法を考えてレポートにする科目で、図書室にはこれまでのレポートが保存されています。アクテイブラーニングがよりできるようなユニークな教室も用意されています。

 嘉悦大学は新宿から30分以内の利便性の高い立地ながら、緑豊かなキャンパスで、建物も、学生が移動しやすい配置になっています。ここでは経営経済やビジネスの実際を地域とも連携しながら、企業が求める、企業に喜ばれる学生を全教員一丸となって、学生に寄り添って教育しています。特に低学年での講義や学生の仲間つくりが苦にならずに進むように、先輩学生の支援や教員との気さくな交流ができるような体制を作っており、今後さらに、強化しようとしています。また、学生の居場所づくりは学生支援の基本で、複数の場所を作っており、これを更に快適で充実感のある室内の配置も進めていこうと考えています。

 嘉悦学園は21世紀の国内外で活躍できる生徒や学生を育てて参ります。その基本は「生徒、学生」が主体の運営です。同時に、地域とのきめ細やかな連携は欠かせません。同窓生の皆様の支援も大切です。これからは一層、学園内の色々な情報を教職員、学生生徒が共有し、透明性の高い運営を進めて参ります。

 今後とも皆様の一層のご支援、ご協力をお願い申し上げます。