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在学生・保護者の方へ
学籍とは学校における籍のことで、「本学の学籍を有する」とは「本学に在籍している」、つまり「本学の学生である」という意味です。
入学時の学籍番号は以下の場合を除き卒業まで変わりません。
学則に従って「転学部」「再入学」をしたとき
学生に関する事務処理はすべて学籍番号によって行われますので、正確に記憶してください。
6 桁の英数字の意味は次のとおりです。
なお、卒業後の証明書などの申し込みにも学籍番号が必要になります。
修業年限とは、本学の教育課程を修了するために必要な期間です。
在学年限とは、本学において学生の身分を保有していられる期間のことです。
本学では、修業年限は経営経済学部・ビジネス創造学部が4 年、大学院博士前期課程が2 年、博士後期課程が3 年、在学年限は経営経済学部・ビジネス創造学部が8 年、大学院博士前期課程が4 年、博士後期課程が6 年と定めています(ただし、在学年限については、学長が認めた場合は、この限りではありません)。
学生証は本学の学生としての身分を証明する大切なものです。
常時携帯し、本学教職員に提示を求められた際には、速やかに提示してください。
学生証を必要とする場合は次のとおりです。
・本学学生として活動を行うとき(大学への入校も含む)
・試験を受けるとき。
・各種証明書の発行を受けるとき。
・図書館を利用するとき。
・通学定期乗車券を購入するとき。
学生証には有効期限が記載されていますが、退学・除籍をしない限り、標準在籍年限までは続けて利用します。
学部生なら最大4年間利用しますので、取り扱いには注意して下さい。
なお、留年などで、標準在籍年限を超えて在学する場合には、有効期限を改めたものに交換します。
学生証を他人に貸与または譲渡することは禁止しています。
学生証を紛失した場合には速やかに再発行の手続きをとってください。
学生証の再発行申請には手数料(2,500 円)が必要となります。
「証明書発行願」に必要事項を記入の上、教務センターまで提出してください。
券面に記載された内容は入学時の身上書が元になっています。
記載内容に間違いがあるときには、当時の身上書を確認します。
大学の登録間違いであれば無償で交換しますが、ご本人の記入ミスであれば本人負担での再発行となります。
学生証は皆様の顔写真と個人情報がプリントされています。
プリントは簡単には消えないように保護されていますが、取り扱いが荒ければ消えてしまいます。
財布などからの出し入れによる摩擦は想像しやすいと思います。
意外なケースとしては、スマフォケースに入れっぱなしだったのにプリント面が消えて(変色して)しまったという情報もあります。
スマフォの熱が籠もるからか、その素材のせいからかは不明ですが、注意して下さい。
持ち主の取り扱いが原因による破損の交換は自己負担となります。
学生証は中に精密なICチップが入っています。
このICチップは、折り曲げたり、体重を掛けたりすると壊れてしまうことがあります。
学生証を入れた財布をズボンの後ろのポケットに入れたまま座らないように注意して下さい。
ICチップが壊れてしまった場合でも、引き続き証明書として使えますが、学内の学生証を使った各種のサービスを受ける際には手間が掛かります。