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HRCが立命館大学主催「学生FDサミット2013夏」へ参加しました

2013/09/09

学生FDサミットとは、大学教育の改善について、全国の大学の学生、教員、職員の三者が一体となって取り組む学生主体のイベントです。各大学における取組みの紹介や、意見交換をし、年2回継続して行うことでより良い大学のあり方を考えていきます。(立命館大学「学生FDサミット・2013夏」より)
嘉悦大学では、2010年から「SA/TAワーキンググループ」が学生FDサミットに参加していましたが、今年は4月より新体制となった「HRC(ヒューマンリソースセンター)」として教員1名、職員1名、学生6名で参加しました。

2009年より100名の参加でスタートした学生FDサミットも、今年で5年目。年2回の開催ごとに参加者は増加し、8月24日(土)、25日(日)の2日間にわたり行われた学生FDサミットには、過去最高となる全国から450名以上、50校が参加しました。

学生FDサミットのスタート時は、主に授業改善を主なテーマとして扱っていましたが、大学内における教職学の連携や大学を盛り上げる取り組みなど、学生FD活動の広がりとともに内容が多様化しています。さらに、大学連携が進み、学生FD活動の質を求める流れが出てきました。そこで、今回の「学生FDサミット2013夏」では、それぞれの団体の活動を再確認し、次に行動するための必要な材料や仲間を手に入れることに特化したプログラム構成となりました。

プログラム1日目は、「学生FDの歴史と今を考える」をメイン企画とした「新企画」や、45大学が参加した「ポスターセッション企画」が行われました。ポスターセッションでは、各大学の展示を自由に回ることができ、スタッフから直接説明を受けることができます。そのため、活動情報を知るだけではなく、その場で意見交換を行うことができました。私たち嘉悦大学HRCも、ポスターやリーフレットを通して、教職学の連携や学生の実践的なキャリア支援の取り組みを紹介しながら、他大学と情報交換を行いました。

2日目は午前と午後、それぞれ3テーマに分かれた2つの分科会が行われました。午前中の「分科会Ⅰ」では、「学生FDを始める」「大学を変える学生FD」「学生FDの大学間連携」のテーマで、複数大学のグループから報告を受けた後、参加者とともに意見交換を行い理解を深め合いました。午後の「分科会Ⅱ」は、「学生発案型授業」「学生FD再考」「学生FDへの思い」のテーマで、特徴ある学生FD活動をしている大学の発表や、ディスカッションなどが行われ、それぞれ双方向型の分科会が展開されました。今回のサミットの新しい試みとして、6つの分科会のうち5つが他大学の企画運営。学生FDの広がり、大学連携を感じることができます。
全国の大学の学生、教員、職員が一堂に集まり交流できる機会は、なかなかありません。今回の学生FDサミットは参加者にとっても、嘉悦大学HRCにとっても、有意義なものとなりました。

次回の「学生FDサミット・2014春」は、関東の大学から教職学のスタッフを公募し、東洋大学白山キャンパスで開催します。嘉悦大学の学生も実行委員会に参加し、東日本で初めての開催となる学生FDサミットを盛り上げます。

(記事・写真撮影  学生広報スタッフ:原田詩織)

【関連情報】
●立命館大学「学生FDサミット・2013夏」:http://www.ritsumei.ac.jp/acd/ac/itl/itl_fd/summit/2013natsu.html
●嘉悦大学ソーシャルマーケティングブログ:http://blog.kaetsu-pr.net/archives/7477
●学生FDサミット2014春(於:東洋大学白山キャンパス):http://www.toyo.ac.jp/site/fd/28903.html