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【大学院】授業科目「プロジェクト」内において、院生による提案報告会が実施されました

2013/07/18

 7月11日(木)、大学院授業科目「プロジェクト」内において、西多摩郡に本社を持つ食品メーカーに対して院生による提案報告会が実施された。
 食品メーカーとの数回にわたる活発な討論をとおして企業側から示された諸課題について、発表会当日には履修学生から様々な独自アイデアが提案された。
 富岡健太郎君(博士前期2年)からは、当該企業の主力商品である佃煮を広く消費してもらうための新たな食べ方が報告された。具体的に、佃煮類をマヨネーズ 容器で提供する「のりネーズ」と命名された(学生が実際にプロトタイプを作った)試作品の提示に続き、うどんに活かしたものや野菜嫌いな子供向けの「ピーマン佃煮」といったアイデアが、ライブ感を演出するためにその場で調理されプレゼンされた(社名にちなんだキャラクターデザインも作成)。

  

 
 また、木下玄理君(博士前期2年)からは現職のコンサル知識を活かしたマーケティング的視点の画期的な提案が行われ、茂木佑多君(博士前期2年)からは新規展開としての「立ち食いそば」事業案が示され、女性を意識した新感覚の店舗形態が報告された。

 
 いずれも負けず劣らず独創性豊かでかつ熱い学生の思いが伝わり、教員側の期待値をはるかに超えたクオリティは、アドバイザーを務めた佐野幹孝、渡辺和幸の両本学非常勤講師も舌を巻く内容となった。当の食品メーカー役員の方もかなりの手ごたえを感じられたようで、社内で検討し、結果を報告しに急遽再度来校されるまでの運びとなったことを申し添えておこう。本学大学院のこのような取り組みが今後より活発になり、中小企業との関係づくりが一層進展することを期待したい。

 
(文責:嘉悦大学大学院教授 上原聡)