ホーム > 新着情報 > 嘉悦大学の特徴的な英語教育 ~「ワクワクするセブ島 語学留学×ボランティア」(8月26日~9月6日)~

新着情報

嘉悦大学の特徴的な英語教育 ~「ワクワクするセブ島 語学留学×ボランティア」(8月26日~9月6日)~

2012/10/04

 嘉悦大学は「ワクワーク・イングリシュ(※注1) 」の英語教育を 取り入れています。8月26日から9月6日の間、同社のスタディ・ツアーがフィリピン国セブ島にて行われ、本学からは10名の学生が参加しました。

 このツアーには、2つの目的がありました。1つは、現地の大学生たちと各種イベントを行うPBL(プロジェクトベースドラーニング)型の英会話レッスンを行うこと。もうひとつは、ゴミ山で暮らす人たちへのインタビューや、孤児院の訪問、植林活動など、アウトリーチ型の学習(※注2)を行うことです。

 
 
 嘉悦の学生たちは、セブ教育大学や日本の他大学の学生と共に各種のイベントに参加し、「体を張った英語によるコミュニケーション」に勤しみました。孤児院の子供たちと行った「スポーツ・フェスティバル」では、ココナッツの殻や袋を使ったフィリピンの伝統的な競技などを日比混合で楽しみました。嘉悦大学の学生たちはプログラムの企画や買い出し等の準備、さらには参加者への説明などを担当しました。

 

 ツアー最終日前日には、セブ市内の大型ショッピングモールで開催された「ファッション・ショー」に参加。日比の学生たちは分担して、ショーの企画や演出、現地ショッピングモールとの交渉、現地メディアや一般市民への広報活動などを行いました。本学の学生たちは日本のアイドルの振り付けやコスチュームを紹介し、また、実際の舞台でも大活躍し、現地の方々から喝采を浴びました。

 
 
 フィリピンと日本の大学生たちは、このスタディ・ツアーを通じて異文化への理解を深め、共に様々な「挑戦(チャレンジ)」を経験しました。共に時間を過ごした若者たちは、きっと将来、両国の架け橋となるべく成長していくことでしょう。 

注1ワクワーク・イングリッシュ
オンライン英会話事業を通じてフィリピンの貧困問題の解決に取り組むために創設されたソーシャル ベンチャー企業。セブ島のNGOや孤児院と連携し、英会話講師の育成を行いながら日本の企業や大学にそのサービスを提供している。嘉悦大学は、同社の仕組みを用いた英語教育を採用している。学習にはSkype(※注3)を活用。 

注2:アウトリーチ(Outreach)型プログラム:
「手を伸ばす」という意味の英語。普段は陽の当たらない、日常的に注目されない、援助を必要としているコミュニティやグループに自分たちから出向いて、対等な立場で様々な活動を一緒に行うこと。 

注3:Skype:
現在最も普及している、インターネットテレビ電話。PCを使うことで、世界中の人たちと音声と動画によるコミュニケーションができる。

 

  

 

                

◆ 滞在6日目の8月31日(金)に起きたフィリピン東部を震源とするM7.6の地震発生時には、被災地より離れた場所にいました。スタッフや同行した教員が適切な情報収集と対応を取り、学生たちの保護者へも安全確認の連絡をすませ、全員無事に過ごしました。関係者の皆様にはご心配をおかけしましたが、ご報告させていただきます。