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嘉悦大学の学生グループが宮城県で震災復興ボランティアに参加してきました

2011/08/06

Bizvo 嘉悦大学は日本財団学生ボランティアセンター(Gakuvo)と協定を締結しました。Gakuvoから交通手段と宿泊場所の提供を受ける枠組みで、7月28日~8月3日の7日間、宮城県石巻市を拠点とした震災復興ボランティアに嘉悦大学生41名が参加しました。今回のボランティア企画はビジネスボランティア(Bizvo)と称して、「商店の復興」を支援し、被災地のビジネス復興を加速し、雇用を創出する活動として位置づけています。

 被災地でのがれき撤去や清掃作業は復興の妨げになっているものを取り除く意味で重要な活動です。復興への歩みをさらに一歩進めるためには資金が必要となります。国の補正予算成立や自治体の再開発事業の立ち上がりを待っていては進みません。そこで、被災地で泥に埋まった缶詰を掘り出して洗浄し、首都圏で販売して復興資金を作り出すボランティア企画を立てました。被災地での活動は第1段階です。8月下旬から首都圏各所での販売ボランティアを第2段階として始めます。協力先は(株)木の屋石巻水産(宮城県石巻市)です。

 鎮魂の灯籠流し、地域復興を願うお祭りの準備・運営のお手伝いには同時期に活動してたボランティア団体から総勢250名が参加し、交流することができました。

活動の記録

1日目:東京からバスで宮城県石巻市へ移動

2~3日目:二手に分かれ、木の屋石巻水産にて缶詰洗浄・空き缶と中身の分別処理、田代島にて港清掃活動に従事

4日目:震災でお亡くなりになった方の鎮魂 灯篭流しの準備・運営のお手伝い

5日目:震災からの「復興」をテーマとした地元商工会主催のお祭りの準備・運営のお手伝い

6日目:早朝からお祭り後の街の清掃活動、その後、牡鹿半島に移動して港清掃、漁具の回収・整理

7日目:宮城県石巻市からバスで帰途へ

本学におけるボランティア活動の取り扱い

 東日本大震災の復興にはボランティアの力が必要とされていること、そしてボランティア活動の経験を通して被災者と触れ合うことによる心の成長や多様な人々との協働によるチームワーク、効率的な仕事の進め方など多くのこと学び成長することを鑑みて、本学では学生がボランティア活動に参加することを奨励しています。
 その環境整備の一環として、延べ5日以上のボランティア活動を対象に「ボランティア特別演習」という科目を設置して単位を付与しています。