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平成22年度「嘉悦大学・嘉悦大学短期大学部 卒業式」が挙行されました。

2011/04/05

平成23年3月26日(土)、平成22年度「嘉悦大学・嘉悦大学短期大学部 卒業式」が本学体育館において挙行されました。本年度の卒業生総数は、経営経済学部234名、短期大学部98名の合計332名でした。

はじめに、東北地方太平洋沖地震で被害にあわれた方々に対して黙祷を捧げました。

まず嘉悦克理事長より祝辞があり、「先日起きた大震災の影響は大きく日本を揺るがしておりますが、若い人達の活躍には目を見張るものがあります。日本の若者は力を発揮できる能力、意欲を持っていると感じています。皆さんがこれから社会に出て、我々の期待に応える活躍をしてくれることを心から祈るとともに、『怒るな働け』の精神で日本の再興に皆さんの力を注いでほしい」と激励しました。

総代への学位記授与が行われたあと、成績優秀賞、スポーツ功労賞、KAETSU AWARD(特別表彰)、優秀卒業論文賞、嘉悦孝賞の各発表がありました。

加藤学長の式辞は次のような内容でした。
「いつも私は、入学式の時にはおめでとうと言いません。卒業した時こそ、おめでとうと言うのが相応しいと思っています。今日がその、おめでとうの日です。 理由は3つあります。 まず、日本の代表的な女性である嘉悦 孝(創立者)の縁のある学校を出たこと。 さらに、嘉悦大学という故郷(キャンパス)や仲間を作れたこと。 そして、勉強したことによって、どんな本を読むべきか、どんな人を頼るべきかを選択できるようになったこと。 社会に出て辛いことや苦しいことがあれば、故郷や仲間を思い出してください。そして(嘉悦大学という)故郷に戻り、心を休めてください。大切なことは、皆さん方を支えてくれる仲間を作ることです。現代は、あなた方の心が日本を支えています。周りの人に心を伝え、心遣いのできる人間になってほしいと願っています」

卒業生代表の謝辞は次のような内容でした。
「嘉悦大学は、今後の人生にとって貴重なことを学べる場であり、やる気があれば様々なことに挑戦できる恵まれた環境でした。大学で経験したことを活かし、社会に出てから結果を出せるよう精進したいと思います。本学の『怒るな働け』の建学の精神のもと、互いが互いを思いやる気持ち、今日のような不安定な時代をより良い社会にしていけるよう努めていく所存です。本学で学んだ私達が、不安の絶えない時代に潰されるほど脆弱ではないことを今後証明してみせます」と決意を新たにしました。

東北地方太平洋沖地震の影響により、安全を考慮した上で規模を大幅に縮小して行われた卒業式でしたが、卒業生の今後の未来を見つめる眼差しはとても輝いていました。