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10/03/17
■ココロキレイプロジェクト このプロジェクトは、学内のタバコの吸い殻やゴミを清掃し、決められたスペース内の喫煙を呼びかける活動を行っています。
発起人でリーダ-の経営経済学部3年の根本君は、2009年の夏頃にこう話していました。 「自分たちの大学なんだから、自分たちでもっと気持ちの良い場所にしたいと考えたんです。僕たちの活動を見て一人でも多くの学生の意識が変わってくれれば嬉しい。女子学生もたくさん参加しています。ほら、女の子が見ていると、かっこ悪くて男子なんかポイ捨てとかできなくなるじゃないですか。ソコは狙いました(笑)。いつかこのプロジェクトが不要になるのが目標なんです」。
さて、2009年秋以降本格的に始動したこの活動の成果はどうだったのでしょう?
リーダーの根本君に改めて聞いてみました。 「平日は週5日毎日活動しました。メンバーの友達が、声かけに協力してくれたりして嬉しかったです。お陰さまで喫煙マナーは確実に良くなりました。経過報告をレポートにもまとめたので大学にも正式に提出しました」。
学生の「ココロ、キレイ」な発想が、「心きれい」な成果を出しているようですね。
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■学生自己点検評価委員会プロジェクト=SEC(Self-check evaluation committee) 学生による大学評価プロジェクトが発足しました。 「ビジネスキャリア研究Ⅱ」での授業内プロジェクトとして誕生し、「マーケティングリサーチⅡ」の授業メンバーとの合同で、合計8名の学生で運営されています。
学生による学生目線の「大学に対する評価」を行い、「改善・改革」の要望をしていこう、 変えて欲しいところを自分たちが「気づき」「意識」するようになり、積極的に大学を変えていく「きっかけ」になろうということを目的としています。 運営(主体)学生による学生への「アンケート」「インタビュー」を行い、その結果を学内掲示やWEB掲示により発信して周知を図っていきます。その後大学へ働きかけるべき内容を検討し、最終的には集約した結果と提案事項を加藤学長へ報告するという流れになります。
プロジェクトリーダーである早川くんはこう語ります。 「回答結果を見て、学生たちが何を考えているのかを見ることができ、それが一番おもしろい。でも、この調査結果から浮かび上がった問題点や課題に対して学生が動き、大学も解決に向けて動き、一緒に解決していく。それを見届けるときが、本当に面白いと感じる時なのではないかと思っています。達成したときの快感を味わいたいんですよね、結局。この大学はそういう経験を本当にさせてくれる大学なんです。だから大学に恩返しするつもりでやっています」。
これまでのプロジェクトの活動としては、2009年度秋学期(11月)に第一弾として、まず(・・・なんと!)「授業評価」を実施しました。 (※アンケート調査。ゼミ選択フォーラムの入出時に、1・2年生対象294名対象に回収。) 次のステップとして、2010年度に本格稼働させ、春・秋学期それぞれ2回ずつのアンケートを実施します。テーマは、部活動・サークル活動、学内施設等・・・授業評価以外の項目にも広く展開される予定です。
アンケート集計・データ収集(=定量調査)だけでは、「生の声」が反映されない単なる数字結果の発表にもなってしまうので、併用するかたちで「グループ・インタビュー」(=定性調査)も実施するなどの工夫があります。学生たちの本当の「声」をつかもう、引きだそうという最大限の努力が感じられます。 テーマによっては、いずれ教職員へのアンケートも行い、学生と教職員調査の比較を行い、「意識」の「乖離(かいり)」や「ずれ」なども見てみようと、学生たちは企んでいますよ(笑)。 学生の提案により大学が変わっていく、なかなかのビッグプロジェクトとなる可能性大です。
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