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安冨成良教授のゼミ学生が地域に住む外国人を対象に「日本語教室」を開催しました。

10/01/05

12月13日(日)、本学短期大学部の安冨成良教授担当のゼミナールは「在日外国人のための日本語教室」を開催しました。2005年より始めたこの日本語教室も5年目を迎えました。
毎年小平市周辺在住の外国人の方々に日本語を学んでもらう機会を提供するのと同時に、学生たちとの良い交流の場ともなっています。当日は中国5名、韓国2名、ベトナム4名、ブラジル1名の計12名の方が受講しました。

実施にあたっては、学生と安冨教授が、小平市国際交流協会による日本語教室など小平市内にある七つの日本語教室を直接訪問し、授業見学後にゼミ学生の手作りのチラシなどを使って参加の呼びかけを行いました。

安冨ゼミではこれまでに、狭山市と小平市の日本語教室を訪問してきましたが、その際に指導のアシスタントとして実際に教える経験も積んできました。
また、早いうちから市販されている日本語学習の教材を用いて初級と中級レベルの内容を研究。本学の「日本語教室」開催の三週間前からは、実際に自分たちが教える教材の選定だけでなく、自主作成の教材を用意するなどして準備してきました。
当日は自作のイラストや新聞を教材として使ったり、ゲーム形式で楽しみながら日本語や日本の風習を教えるなどの様々な工夫をしてゼミ学生が指導にあたりました。漢字遊びでは逆に中国人参加者から色々な漢字を教わる光景も見られました。

授業終了後の懇談会では、ゼミ学生と受講生は飲食を共にしながら和気あいあいと過ごしました。受講生からは、「本当に楽しかった」、「もっと実施の回数を増やしてほしい」「日本の学生と楽しくお話が出来てうれしかった」などの意見や感想が出されました。

また、ゼミ学生からは、「準備は大変だったけれど楽しかった」、「4月から今回の日本語教室を目指して取り組んできたが、やり終えて充実感を感じた」、「もっと早めにゲームや自作の教材に取り組んだ方が良かった」などの意見や感想がありました。