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多摩地区高等学校進路指導協議会主催の研究協議会大会・総会にて本学学長が講演しました

09/07/13

73日(金)、多摩地区の進路指導研究活動を行っている「多摩地区高等学校進路指導協議会」主催の研究協議大会・総会が開催されました。この協議大会は、各地区協議会の研究活動の成果や加盟各高等学校の進路指導のいっそうの改善・充実をはかることを目的として開催されたものです。

 

この中で加藤学長は、「不況に立ち向かう大学教育の現状と展望」というテーマで基調講演を行いました。

 

加藤学長は経済的視点からみた日本の現状や教育のあり方、現代教育の問題点や課題について意見を述べました。また、本学で取り組んでいる「24時間キャンパス開放」の成果や、簿記・会計教育や情報教育の支援事例などを交えながら、根本的に「勉強とは何なのか」について持論を展開しました。

 

高等学校教員の方々に対しては、「大学は自由に勉強でき、楽しいところ」ということを高校生に伝えて欲しいとメッセージを送りました。

 

さらに加藤学長は、教育理念として掲げている半学半教*の精神に触れ、「生徒たちと同じ立場に立てる教員こそ尊敬されるのではないでしょうか。教員がこのような姿勢を見せることで学校が楽しいと思う生徒が増え、ますます学校が活性化されるのです」と自身の考えを述べました。

 

今回の講演は、今後の教育のあり方、大学のあり方など、長年教育に携わってこられた加藤学長らしい、将来への展望と期待が込められた講演となりました。

 

半学半教とは、「一日先んじたものは師となる、一日遅れたものは弟子となる。師弟に差はなし」という、共に教え合い学び合う姿を表現した福沢諭吉の教え。